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2011年3月22日
株式会社IHIシバウラ

中国江蘇省常熟市にエンジン部品の製造工場を設立いたしました

1:設立の背景および目的

(1)コスト競争力の強化 (2)為替変動リスクの回避 (3)中国市場向け事業の拡大を目的として、常熟東南経済開発区(中国江蘇省常熟市)に製造工場を設立いたしました。
設立当初は、英国パーキンス社との合弁工場(中国無錫)向けのエンジン部品の製造を行います。

2:新会社に関する事項

  • 会社名 石川島芝浦機械(常熟)有限公司(Ishikawajima Shibaura Machinery Changsyu CO.,Ltd)
  • 設立日 2011年3月17日
  • 所在地 中国江蘇省常熟東南開発区東南大道
  • 董事長 川村 千秋(現(株)IHIシバウラ取締役 常務執行役員 生産センター長)
  • 総経理 奈須野 明(現(株)IHIシバウラ 理事 生産センター 副センター長)
  • 資本金 358万米ドル(約2.9億円 1ドル=81円換算)
  • 株 主 株式会社IHIシバウラ100% 独資
  • 生産開始時期 2011年7月(目標)
  • 事業内容 エンジン部品の生産・販売
  • 生産量 エンジン部品 最大年間7万台を計画
  • 従業員数 設立時 19名(内日本から派遣する社員5名)

3:当社事業への影響について

  • 受注増による松本工場生産能力を上回る余剰分を中国工場へ移管する計画なので、松本工場操業への影響はございません。
  • 中国市場向け事業拡大が予想されます。

常熟東南開発区および常熟市の概要

  • 名称 常熟東南経済開発区(Changshu Southeast Economic Development Zone)
  • 代表者 常熟市長 恵 建林(Hui jianlin)
  • 級(クラス)省級の経済開発区
  • 沿革
    2003年 江蘇省政府より批准・設立
    2006年 国家発展改革委員会の審査合格
  • 所在地
    中国江蘇省南東部、揚子江デルタ地域に位置し、東は上海、南は蘇州、西は無錫と隣接し、北は揚子江に臨み、南通市と長江を挟んで相対している。全市の総面積は1264平方キロであり、人口は200万である。常熟は上海経済圏の重要な都市であり、交通が発達し、運輸も便利である。沿海高速道路(黒龍江省-海南省)と沿江高速道路(上海市-四川省)という中国で最も長い2本の高速道路が常熟域内で交差し、揚子江両岸をつなぐ世界最大級のつり橋である蘇通長江大橋も2008年5月正式開通した。北京と上海を結ぶ新幹線――京滬高速鉄道や大蘇州市都市間鉄道もこれから着工する予定である。常熟は、既に南北を結ぶ重要な交通ハブと華東地域の物流中心地となっている。
    常熟東南経済開発区は常熟市の東南部に位置し、上海まで80キロ、蘇州まで39キロ、昆山まで18キロ、無錫まで40キロの距離である。
  • 進出企業数 日本企業四十数社を含む数百社
    主な企業
    日本 トヨタ自動車、豊田通商、上組、三菱重工業、日立ビアメカニクス、東洋機械金属、日本精工(NSK)、スギノマシン、日阪製作所など
    長野県からは岡谷市から数社(スワコー、ダイヤ精機など)進出済み
    ドイツ Continental、Kercher
    アメリカ Kohler、Shurtape
    台湾 ホンハイグループ
    韓国 KUMHO、光成電子
    フランス GERFLORなど
    中国 三一重工など

以上