2011年5月16日
東京都環境局自然環境部では、今夏に向けての節電の取り組みの一環として、都内の電力消費の約3割を占める家庭における電力需要の抑制を図るために「緑のカーテン」による節電への取り組みを呼びかけています。
壁面やベランダ等に植物を植える「緑のカーテン」により室内の体感温度は最大約1.7℃低下すると言われていますので、冷房効率を高め、電力消費を抑えることができます。
2011年5月18日(水)より、都立庭園及び神代植物公園の窓口でアサガオの種子が配布されています。
多くの都民の皆様のご賛同・ご協力をお願いいたします。