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2008年8月 5日発行
みなさん、こんにちは。IHIシバウラ校庭芝生化担当のしまりすです。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日のお話しは芝生とイワダレソウの混植についてです。
日本各地の海岸に分布するイワダレソウの仲間は乾燥に強いことで知られ、砂漠緑化に用いられることが検討されています。また、近年は屋上緑化はじめ緑地帯への導入がはかられています。
踏圧に対する抵抗性も高いことから、学校校庭への導入も期待されていますが、東京都の場合、100%助成の条件をグラウンドの緑化を芝草または芝草の新品種と定められているため、校庭への導入はほとんど進んでいないのが現状です。
今年の芝草学会で芝生とイワダレソウを混植した商品が紹介されていました。もし芝生との混植がOKされれば、各校で問題となっている校庭芝生の耐踏圧性を増強することも可能になるのではないかと考え、完成した芝地にイワダレソウを入り込ませる実験を行っています。
このイワダレソウ、聞いていた以上に頑強な植物で、プランターの一部に植えたところ、この猛暑の中1~2週間でプランターを覆うどころか、行き先を求めて匍匐茎が芝地へ入り込んでいます。また猛暑の中でかわいい白い花を多数つけました。イワダレソウがうまく芝草と共存することができれば、各校に於いても容易な方法で踏圧の問題をクリアできるようになるかもしれません。
実験の結果は、後日お知らせ致します。
それでは、次回をお楽しみに (・ω・)/~